10数年後の答え
当時としては(今でもそうだが)民宿としては最大級の大きな浴場であった。
UBE KE25Tを納入、取り付け工事も担当させて頂いた。
その頃はまだ、吐き出し・吸込み口は、樹脂製であり永久的なものではない。
メーカーには、それの用のスリーブ管(sus)があったが径100φで大きすぎ
浴槽内面にSUS面がでてしまう、で、地元の鉄工所に依頼し80φの止水版付
スリーブ管を作ってもらいそれを埋込んだ。
今回、吐き出し口に不具合があり交換させていただいた。
部分的な配管の手直しで容易に工事ができたが、当時、吐き出し・吸い込み金具
を直接埋め込みの工事をしていたら、2,3日の休業を余儀なくされていただろう。
by hokutomente | 2009-01-14 22:16 | 機器管理・ボイラー修理